第一印象が大切であることは、周知の事実。
その第一印象とは、どのくらいで決まってしまうのか・・・?

実は、「最初の15秒の振る舞い」 イコール 「いつもの姿」であると認識され、
その日、たとえば面談した時間の長さとは関係なく、
「第一印象が、その人の姿。」と刷り込まれてしまうのだとか!?

第一印象を左右する3要素は、
1)挨拶  2)服装  3)会話   といわれます。

海外なら、「はじめまして」といいながら握手をする場面ですが、日本の社会においての最初のやり取りの瞬間は、なんと言っても『名刺交換』。 名刺を差し出すタイミング、受け取り方も当然ですが、意外と目に付くのが『名刺入れ』そのものです。名刺入れは、2)の服装の一部でもあるのですから・・・。

どんなに素敵なスーツを身に着けていても、靴が汚れていたら素敵でないように、
名刺入れがボロボロだったり、名刺入れを開いたとき、内側がボロボロになっていると目に付くものです。

15秒の第一印象が決まる時、『自信のある自分プレゼンテーションを約束する名刺入れ』
それが、このレフォルマ・名刺入れです。

『REFORMA−レフォルマ・シリーズ』は、表革に、ヌメ革を染め上げた後、
職人が一枚づつ独特の加工を施した、斬新な表情のある革を表革として使用。
また、もうひとつの特徴として、裏地にはストライプ柄の服地を採用しました。
素材はもちろん、デザインにもこだわりのある「今までにない新しい感覚の商品」。
それが『REFORMA−レフォルマ』です。


サイズ約7.5×11.0×厚み1.5cm
カラー
ブラック、ブラウン(キャメル)、ダークブラウン

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素材 牛革
[レフォルマ・シリーズの革の特長]
タンニンなめしによる硬質のヌメ革を土台に、染め上がったあとで、1枚1枚剱山のような固いもので表面を削ることで独特の個性を表現しています。 表面の縞模様のような柄(傷)の出方は一枚一枚異なり、更に裁断した箇所によっても違いが出ますので、製品一点一点表情に微妙な変化があります。そんな手作業のぬくもりを感じていただきたいシリーズです。
[お手入れ方法]
レフォルマ・シリーズをご愛用いただくと、 「表面のザラザラとした表情が消えてくるのではないか?」と気になるかもしれません。 レフォルマ・シリーズの縞模様のような柄(傷)は表面に施した加工なので、いずれは擦れてなくなってまいります。 その代わりに、もともとのヌメ革が持つ、使い込むに従い艶が出て飴色になり、独特の光沢を放ち始めるといった特長が表れます。 これぞ、革製品の醍醐味の「エイジング」ですので、どうぞこの変化と味わいをご堪能下さい。 なお、水分には弱いので、水分に濡れてしまった時は、できるだけ早めにふき取っていただき、 シミ発生を防ぐため風通しのよい日陰で陰干しすることをおすすめ致します。一度質が変化してしまった革は、皮革会社でも直すことは不可能となりますのでご了承下さい。予めラナパー・レザートリートメントなどの皮革用クリームを塗ることで、水分から革を守り、汚れも防止する効果が期待できます。
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製造革=日本/縫製=中国/仕上げ=日本
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