「革のペンケースって入らない。」
というイメージ、ありませんか?
ほんとうは、あれも、これも入れたいのだけれど、入らない。
だから、ペンケースにどれを入れようか、迷ってしまう経験があるのではないでしょうか・・・?
でも、左の画像をご覧ください。鉛筆が1ダース、はさみ、ボールペン2本、サインペン1本、筆ペン1本、カッターに消しゴム!!!  この『レフォルマのペンケース(Lサイズ)』なら、これがすっきり収まってしまうのです! 鉛筆の本数を減らしたなら、ホッチキスだって入ってしまう抜群の収納力が自慢です。それともうひとつ。 2つのオープンの方法があるのです。
お急ぎで中身を探したいときやデスクの上で開けるときは、サイドのDカンに指を入れて思いっきり引っ張ってしまってください。 2つのファスナーが同時にさっと開き、中身がよく見える状態になってしまいます。 でも、電車の中など、中身がこぼれてしまう心配があるときってありますよね?そんな時は、どちらか一方のファスナーを開いてください。 奥のものを取り出すには少々不便かも知れませんが、バラバラと落とすことはかなり防げるばずです。

この『【REFORMA】レフォルマ・シリーズ』は、表革に、ヌメ革を染め上げた後、 職人が一枚づつ独特の加工を施した斬新な表情のある革を表革として使用しています。 また、もうひとつの特徴として、裏地にはストライプ柄の服地を採用しました。 素材はもちろん、デザインにもこだわりのある「今までにない新しい感覚の商品」それが『【REFORMA】レフォルマ』です。


サイズ約6.0×18.8×厚み6.0cm
カラー
ブラック、ブラウン(キャメル)、ダークブラウン

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素材 牛革
[レフォルマ・シリーズの革の特長]
タンニンなめしによる硬質のヌメ革を土台に、染め上がったあとで、1枚1枚剱山のような固いもので表面を削ることで独特の個性を表現しています。 表面の縞模様のような柄(傷)の出方は一枚一枚異なり、更に裁断した箇所によっても違いが出ますので、製品一点一点表情に微妙な変化があります。そんな手作業のぬくもりを感じていただきたいシリーズです。
[お手入れ方法]
レフォルマ・シリーズをご愛用いただくと、 「表面のザラザラとした表情が消えてくるのではないか?」と気になるかもしれません。 レフォルマ・シリーズの縞模様のような柄(傷)は表面に施した加工なので、いずれは擦れてなくなってまいります。 その代わりに、もともとのヌメ革が持つ、使い込むに従い艶が出て飴色になり、独特の光沢を放ち始めるといった特長が表れます。 これぞ、革製品の醍醐味の「エイジング」ですので、どうぞこの変化と味わいをご堪能下さい。 なお、水分には弱いので、水分に濡れてしまった時は、できるだけ早めにふき取っていただき、 シミ発生を防ぐため風通しのよい日陰で陰干しすることをおすすめ致します。一度質が変化してしまった革は、皮革会社でも直すことは不可能となりますのでご了承下さい。予めラナパー・レザートリートメントなどの皮革用クリームを塗ることで、水分から革を守り、汚れも防止する効果が期待できます。
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製造革=日本/縫製=中国/仕上げ=日本
備考製品の構造上、名入れができません。ご了承下さい。
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